留置所や拘置所での生活ってどんな感じなのでしょう

どんな小さな罪でも逮捕されてしまったら拘束される事になります。いきなり刑務所に入れられる事はありませんが、留置所や拘置所で生活をするのも刑務所とそう変わらないと思う人もいるでしょう。

実際、刑務所での生活に比べると自由は多いのかもしれません。仕事をする事もないので、特に用事がなければ昼間はほとんど自由時間です。でも、自由と言っても好き勝手にできるわけではありません。制限がとても多く、自由なのに自由ではない不思議な空間に閉じ込められる事になります。

屋根がある、布団で寝る事ができる、3食ご飯を食べる事ができる。最低限のこの3つは保証してもらえます。不規則な生活や食生活をしていた人は、一気に改善されて、もしかしたら留置所や拘置所で生活する方が良い結果になるかもしれませんね。

ですが、携帯電話やスマホも持てない見れない環境に耐える事はできますか?若い子ほど、これだけの制限でも苦しいでしょう。メールも電話もできないんです。誰かに連絡を取りたくても、誰かと約束をしていても、「ごめんなさい」を伝える事すらできなくなってしまうんです。

時計やカレンダーのない生活、なのに曜日や時間に縛られる生活です。何曜日しかお風呂に入れない、何時までしか本は読めない。夜中に目が覚めても何時か分からない。普段は平気な事であっても、とっても不安になり、時間が過ぎるのが遅く感じるのです。

自由な事が羨ましいかもしれませんが、とても過酷な事なのです。これほど辛い罰はないかもしれません。体力的には楽でも、精神的には辛い日々になるようです。制限が多く、自由すぎる生活、あなたは耐える事ができますか?このサイトでどんな生活をしているのか知りましょう。もしかしたら楽だと感じるかもしれません。でも、楽な事が幸せとも限らないのです。

留置所・拘置所は生活保護施設ではありません!!

【衣・食・住】これがあれば最低限の生活をする事はできます。例えばホームレス。【住】がありませんよね。犯罪を犯せば【住】を手に入れる事ができてしまいます。ギャンブルに負けて【食】を手に入れる事ができなくなった人。犯罪を犯せば【食】を手に入れる事ができます。

年金もあてにならないご老人。例えばお祖母ちゃんならお祖父ちゃんが亡くなってしまった淋しさもあり、犯罪を犯してしまうケースが増えています。特に年末年始。1人で年を越すのは辛い、お正月らしい食事もできない。でも拘束されれば、他人とはいえ誰かとお正月を迎える事ができる…。

なんとなく気持ちは分かる気がします。住むところがなかったら、食べる物がなかったら、淋しかったら、どこでもいい、なんでもいい、誰でもいいとなる事もあるでしょう。最悪、「死んだ方がマシだ。」と考えてしまう事も場合によってはあるでしょう。でも死ぬなんてできないから犯罪に走る…。でもやっぱり良いことではありませんよね。

よく考えてみてください。誰のお金で住んでるの?食べてるの?電気代は?水道代は?刑務所に入れば仕事を与えられ、少ないもののお給料を貰えます。つまり多少なり税金も納めています。でも、留置所や拘置所では現金を持っている方がいろいろ変えて良くなりますが、全く持っていなかったとしても生活できるんです。誰のお金で?細かい話をすると長くなっちゃいますが、簡単に言えば国民の税金です。刑務所で働いている人では賄いきれないでしょう。国民も負担している部分はあると思います。

布団で寝たいから、ご飯を食べたいから、誰かと過ごしたいから。そんな理由で犯罪を犯すのは絶対にダメです!自分自身でなくても、誰かが生活の為に犯罪を犯そうとしている様子があれば、絶対に止めてあげてください。そんな為に犯罪なんてダメだし、留置所・拘置所はそんなに甘いものではありません!!

留置所・拘置所は生活保護施設ではない!!楽な場所ではない!

仕事もしなくてもいい、ご飯も食べれる、家族がいなくてもお世話をしてくれる人がいる、だから生活する為にちょっとした犯罪を犯すが増えているそうです。生活に困っている人、何もしたくない人からすれば楽に見えるかもしれませんが、実際にはそんなに良いものではありません。

お世話をしてくれる看守は厳しいの?看守も警察官なの?

留置所は警察の管轄なので看守も警察官です。拘置所や刑務所は警察の管轄ではなくなるので警察官ではなく刑務官が看守になります。ちなみに、刑務官の資格をとれば誰でも看守になれます。対応は厳しい事も多いかもしれませんが、しゃべってくれたり優しい事も多いようです。

留置所から拘置所、拘置所から刑務所へ移るタイミングはいつ?

逮捕してからの最大拘束は3日間、留置所での最大拘束は2週間、拘置所での最大拘束は裁判の判決が出るまでです。部屋の空き具合などによって、多少ズレる事はありますが、これが基本系です。最大とありますが、釈放や保釈でない限り、短くなる事は少ないです。

犯罪者ってみんな弁護士がいる!?犯罪者はみんな金持ちなの?

裁判の有無に関わらず、犯罪を犯すと弁護士を1人付ける事ができます。自分でお金を払って弁護士を依頼する事も可能ですが、お金がない人には国が弁護士費用を負担してくれます。この場合、弁護士を選ぶ事はできません。また弁護士には成功報酬もなく、安い費用で働いてくれます。

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