タバコは?お酒は?雑誌は?留置所・拘置所での嗜好品

私たちが普通に生活をしていると、気が付かない間に、特に生活に必要ではないであろう物を取得している事があります。普通に生活する上で無くても生きていける、場合によっては無い方がいいのに1度使うとハマってしまうものなどなど。世の中の誰もが持っていないもの、1部の人だけが独自に楽しんでいるものですよね。このような物を嗜好品と言います。

どこからが嗜好品というラインになるのか微妙なところではありますが、代表的な嗜好品はやはりタバコとお酒ではないでしょうか?あとは雑誌や漫画ですよね。CDなども嗜好品になるのかな?このようなものに囲まれて生活をしていた人が、ある日、拘束されたのをきっかけに全てを止めなくてはいけなくなるなんて厳しいですよね。特にタバコとお酒は嗜好性が高いので、なかなか止めれないものです。留置所や拘置所では、このような嗜好品はどうなるのでしょうか?

まず、アルコール類は完全にNGです。拘束された状態でアルコールを許してしまうと、えらいことになりそうですものね。度数・量に限らず、全面的に禁止です。差し入れも出来ません。たまに奈良漬がでるところもあるらしく、アルコール好きな人は楽しみなようですね。

次にタバコですが、現在は完全にタバコもNGになってしまったようです。昔はタバコの制限はなかったみたいですね。それが取り調べ中にも吸えなくなったり、1日の本数が限定されたりと減り続けてきたようです。少し前までは1日2本まで、運動の時間に吸う事ができていたようです。差し入れは厳禁です。

雑誌や漫画に関しては、だいぶ甘くなってきているようです。とは言え、全ページチェックさて、不適切だと判断されたページは切り取られてしまいます。大事にしている漫画や雑誌の差し入れはしてもらわない方が良いかもしれません。容赦なく切り取られてしまうので…。

完全なアダルトやギャンブル系の雑誌はNGになるでしょう。昔は少しでもアダルトな部分は切り取られていたようですが、最近は少し甘めの判断だとか。どこまで制限するかはその拘束所によって違います。中で自分で買える雑誌に多いのは週刊誌だとか。差し入れも週刊誌ならOK率も高くなるのではないかと思います。漫画は余程でない限り、制限はないように思えます。

音楽を聴く機械やTVもないので、CDやDVDなどは全く意味がありません。もちろん禁止です。ただ、拘置所になるとジャケット写真目的で持ち込む事は可能な場合も多いようです。いつでも、好きなものを…という訳にはいきませんが、時間を決めて優先やCD・ラジオを流している拘束所も多いようです。年末には紅白も聴けるみたいですよ。

という事で、ほとんどの嗜好品はNGになっているようです。どんなに軽い罪であっても、例え「無罪確実なのでは?」という内容であっても、どんなにお金を持っていてもNGな物はNGです。フリーの時間には本や漫画の貸し出しをしているところも多く、雑誌や漫画に関しては差し入れも甘めな対応なのかもしれませんね。

タバコやお酒を毎日楽しんでいる人からすれば、慣れるまではとっても大変かもしれません。実際に拘束された友人は我慢できたそうですが、釈放と同時に一気にタバコを吸ったそうです。また、タバコやお酒の我慢にストレスを感じ、常にイライラしている人も多かったと言います。止めようと思っても止めれないものなので、この点は止めれていいじゃないかと思ったけど、そうでもないようですね。普段からあまり贅沢しないようにしておいた方が良いかもしれませんね。

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