留置所・拘置所と刑務所の違いとは

逮捕された時に生活を送る、留置所・拘置所・刑務所の違いとは何なのでしょうか?どこも逮捕されるような犯罪を犯してしまった人を拘束する場である事は変わりありません。刑務所になると仕事をしたりと生活環境が少し変化しますが、基本的な事はどれも同じです。

大きな違いは管轄です。留置所は警察の管轄、拘置所・刑務所は警察の管轄外です。留置所は警察の管轄になるので、場所も警察の敷地内になります。留置所という単独の施設があるわけではありません。大きな警察署の裏など見てみてください。何か建物はありませんか?おそらく、それが留置所でしょう。留置所では警察官が、拘置所・刑務所では刑務官が看守としてお世話をしてくれます。

細かい違いは、どの時期に拘束される場所なのかという事でしょう。逮捕されてからの移動には順番があり、警察署~留置所~拘置所~刑務所となります。これ以上、拘束する必要がなくなったとなれば、移動する事なく釈放されます。主な移動のタイミングと拘束場所は次の通りです。

逮捕が確定するまでの取り調べ時は“警察署”です。逮捕されると“留置所”へ行きます。ここで起訴されるか不起訴になるかを決めます。起訴される事になってしまえば“拘置所”へ行きます。起訴されると裁判をし、裁判の判決を待ちます。裁判で執行猶予もつかない実刑判決を受けた場合は“刑務所”へ行きます。

ただし、部屋の空き具合などの何らかの理由によって、移動のタイミングがズレる事もあります。かなり稀ではありますが、拘置所の空きが全くなく、留置所から刑務所となる事もあります。拘置所や刑務所に拘束される期間は、犯した罪の内容や裁判の難しさ、判決によって異なってきます。

留置所から拘置所に変わったからとルールが完全に変わるなどはなく、ほぼ同じような内容にはなりますが、管轄も変わりますし多少の差はできます。警察官よりは刑務官の管轄になった方が甘いと言われています。また、地域によっても違いがあるようです。

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